株メンターは、アルカリ性食品を日常、積極的に摂ろうと心がけています。
甘いもの、米、酒、肉魚、など、私も皆さんの多くも大好きな食べ物は、
エネルギー等に必要な反面、大半が酸性で、体を早く酸化、つまり老化させます。
酸化、つまり”錆びる”んですね。
それを防ぐ食べ物、がアルカリ性食品。
要するに、酸をアルカリで中和するんです。
そう、言い換えれば抗酸化作用、です。
アルカリ性食品は大別して5種類。
- 海藻
- 大豆
- キノコ
- 根菜
- 果物
ヨーグルトもいいそうですね。
毎日食べるべきは、朝の果物+ヨーグルト と 納豆(大豆)。
海藻、つまりわかめ、ヒジキ、もずくなど、も出来れば毎日。
スカスカの生野菜サラダなんて、目じゃないです!野菜なら葉っぱより根菜。
陸の葉っぱより、海の野菜、海藻の方が遥かに効用が高い。
ミネラルが豊富で、制癌剤も海藻から作られたりする位ですから。
女子、葉っぱより、海藻です。
1~4には、1つの共通点があります。
皆、味噌汁の具、になりますよね!
日本人の知恵とは、なんと素晴らしいことか!!
飲み過ぎた翌朝に豆腐とわかめの味噌汁を一杯、
には重要な意味があるのです。
味噌汁が日本人長寿の理由かな?(笑)
世界に日本食文化が浸透する訳です。
以前のメールで、株メンターが花粉症体質の改善のため
心がけていることがある、と言ったのは、
この、アルカリ性食品の積極摂取、のことです。
花粉症に効くと言われる「クマササ」粉末の効能書に
クマササの効能は小腸の腸内環境の改善だ、と明記して
ありました。腸内細菌の栄養は、食物繊維です。
食物繊維の量が多く種類が豊富でバラエティに富んでいるほど
小腸は喜び腸内環境は改善する。
クマササも食物繊維豊富なアルカリ性食品。
また1~5は全て、豊富な食物繊維の食品ばかり。
だから、アルカリ性食品は、酸の中和だけでなく、
腸内環境の改善に役立ち、つまり花粉症対策にもなると
思ったのです。
個人的な経験ですが、年末など、酒宴が多い時期、
アレルギーの湿疹がよく出ることがありました。
あと、甘い物や菓子パンが好きな人にはアレルギーが
多いように思います。私もその一人(笑)。
皆、関係がありそうな気がします。
食事、食生活は大切です。また、触れたいと思います。