· 

「一隅を照らす」

「一隅を照らす」を目指す。

 

一つのことに懸命になる。必死になる。

場合によっては、命を懸ける。

愚直な、そしてある意味、最も崇高な生き方だ。

 

本物が身に付けば、「芸は身を助く」。

一芸に秀でることができれば、人生全てに、プラスとなる。

 

懸けることを、人生で見つけられるか。

探すことは、自分にしかできない。

人生は、自分を探す旅。一芸を探す旅。

若い時は見つからず悩んだ。

そして、大人も見つけてないことを知り、

楽になった。

悩み込むことだけはしないと決めた。 

カラ元気で良いのだ。消沈するよりも。

色々試してみることだ。

 

株メンターは、少々幸運を感じます。

同じことを約30年続け、多少は

「一隅を照らす」ことが出来る。

今までは運用者として。

これからは教育者として。

 

ありがたいことだ。

だから、人様の役に立たねば。