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猛暑と株

今年は蚊が少な目?、と感じる今日この頃。

よく食われるんで(笑)

夕方、コオロギも、あまり鳴いていない。

暑すぎるから?と思ったら、ほんとにそのようだ。

アース製薬、フマキラー減益決算発表。

夏バテは人間だけじゃない! ハエ、蚊、ゴキも(笑)

 

株メンターが重視する

景気ウオッチャー調査(内閣府発表)も、7月は

猛暑が景況感を悪化させた。

 

従来、夏は暑いほど総じて景気・株にプラス、とされてきた。

エアコンが売れ、ビール、アイスクリーム等が売れた。

今年もこのプラスの動きは当然あるが、マイナスの影響の方が

上回ったようだ。外出する気にもならないし、そもそも

活力が低下し何もする気になれない、といったところか。

 

農作物にも猛暑は厳しく、また風水害の影響が追い打ちを掛ける

今年は野菜・果物全般がかなり高い。

 

暑さが度を越すと、景気・株価を下押す、という傾向が

ここまで明確に表れるようになったのは今年が初めてではないか。

 

で、度を越す暑さ、の越す越さないの境目はどの程度だろう?

勝手な直観で、最高気温35度、あたりでは?

皆さん、いかが思われますか?

最高気温35度を超える予報だと、暑さからいかに避難

するか、まず考えますよね。避難、です(笑)

 

若いころは、夏の最高気温はだいたい33、34度あたり

まででしたよね?! 20年前、とか。

 

今までは毎年夏はサマーラリーに期待、と証券会社が騒いで

ましたが、今後は暑すぎのサマーリスクに注意、となるかも?!