第2の人生で、私が目指すこと。
「教えを施す」
「道を極める(相場道)」
これって、仏の道と似てるかも? と気づきました。
株メンターは、僧侶?(笑)
ただ私の奥底には、近い想いが少しある気がします。
・「教えを施す」
経験から得た私の運用の知恵やスキルは、
本来他人に伝える必要はない。
それを自分から他人に伝える感覚は、”施す”に近い。
社会貢献、ソーシャルビジネスだ。
「教えを施す」ことで、困っている人の役に立つ
ことができるなら、それが私の使命。
誰でも出来ることではないのだから。
・「道を極める」
運用は、いつも100%の成功がない。
もっと高く売れたら、安く買えたら、余計なことしなければ・・・
常に、自らを突き詰める作業でもある。
市場はスキ、油断、慢心を許さない。
反省、改善を日々絶えず求めてくる。自ら考えよ、と。
プロの私の考える運用とは、相場道、修行に近い。
必ず、孤独だ。相場観は自分だけで考える。
意見は聞くが、他と相談しない。
(これができればプロ、ですが)
負けから逃げず、勝って油断せず。
自らを鍛え続ける。自分との闘いだ。
そして真剣に運用するほど、学びは深い。
「道を極める」ことなど到底できないが、
「道を極める」ことを目指す求道者でありたい。