30代、リーズナブルなワインをよく
探し周りました。1000円台のヤツ(笑)
酒販店、スーパー、デパ地下、やまや、等々。
いろいろ、荒らしました。
だから、今は、ラベルでなんとなく
ましなワイン、当てたりもします(笑)
外さないためには、お店の人に相談することです。
ワインは、値段と美味しさは結構比例しません。
ロマネコンティが無駄に高いのは本数が少ないから。
普段飲みのテーブルワインは、千円前後で十分。
探せば良いのです。
一つの客観データは、アルコール度数。
例えば濃い赤の好きな方、14％前後かそれ以上のを
探してみて下さい。
軽い白は、11％位。しっかり白は13％あたり。
中重口の赤は12.5～13.5％あたりでしょうか。
あと、ブドウの品種で目星を付けます。
赤だとカベルネの14度なら、フルボディ感は味わえるだろう、とか。
しっかり白なら13度のシャルドネとか、
軽快なのは11度のソービニオンブランとか、・・・
品種の話は、いずれまた・・。
あと、いい店をご紹介。
今も私が使うお勧め店２つ。
便利なのは、東京駅八重洲地下街の、
１「リカーズハセガワ本店」(八重洲地下1番通り)
有名です。ウイスキーもすごい。そちらにも最近少々興味あり。
グランスタにもありますが、買うなら八重洲のこのお店。
さらに、私が探しに探して行きついた店です。
２「カーブ・ド・リラックス」
虎ノ門から新橋に少しの所にあります。社長は内藤さん。
大通りに面し、高いワインばかり？と不安になる
立地ですが、私はいつも、1000円前後の
ワインを買います。安いのも十分楽しめます。
日常のテーブルワインとしては十分過ぎるクオリティ。
卸もしているので(自前で輸入しているので)安価でも
十分飲めるワインがあるんです。1000円以下でも！
お店の人が皆詳しいので、必ず相談してください。
「1000円以下～1500円で濃い赤」とか言えば、
教えてくれます。
恥じらわず、安いのにもトライして下さい。
こういう店で千円ワインを色々試し、好みを探すのです。
私は今も、もちろんお世話になってます。
私にとっては、これ以上のワイン店は目下ありません。
あ、お店から宣伝を依頼されたわけでありませんので、
念のため。