朝食を抜くと、なんと太るのだそうです!
痩せるかも、と思って朝抜きで一日2食、また
朝は忙しいからなし、などの方、いませんか?
朝食を抜くのは、ダイエットには逆効果!
(名古屋大学の小田准教授らの研究チーム:日経記事より)
理由は、「体内時計」の乱れ。
朝食を摂らないと、代謝や対応調節に関する体内時計が乱れ、
エネルギー消費が減り、太るのだそう。
「朝食は体内時計にとって最も重要な食事」小田准教授
朝食が体内時計の重要なスイッチ、ということですね。
私がこれと関連して思うのは、夜遅い夕食。
ダイエットには厳禁、と当ブログに書きましたが、
これも体内時計と関係があると思います。
最近、物凄くこのリズムの重要性を感じます。物凄く。
このリズムこそが、健康・美容・長寿・病気予防等を支配
しているのではないかと。
ダイエットもまずこのリズムを守ることから始まる、と。
睡眠、にもこのリズムがとても重要だと感じます。
リズムを外すと寝入りにくくなる。
日常生活の時間、こそが健康に最も重要で、
”様々なことを犠牲にしてでも”
このリズムは守る方がよい、とも感じます。
早起き、朝食、そして早めの夕食のために早めの昼食
(早飯であって、早食いはNO(笑))。
前も言いましたが、5時~6時起床、7時頃に朝食、
11時過ぎに昼食、・・・運動、風呂後に18時頃に夕食、
22時就寝、睡眠時間は7時間。
・・・このくらいのリズムが理想なのかもしれません。
まあ簡単ではないですが、早い夕食の習慣にしてから、
明らかに太りにくくなったと私は実感しています。