あらためまして、株メンターとは?
今日は、あえて発信させて頂く。
ーーーーメンターとは「相談相手」
健全な投資をするためには、おカネを
持つ自分自身が、自ら学ぶ必要がある。
投資は自己責任だからだ。
しかし、誰に教わればいいのか。
簡単には見つからない。怪しい人だらけ(笑)。
運用は、結果を出したことのある人に
学ばねば、意味が無い。
さらに親身になって教えたり相談に
応えてくれる人は本当に少ない。
だから、私は、責任感・使命感を強く意識し
投資教育業を始めた。
教育業は決して、収益性が高いわけではない。
ーーーー私は教育者。予想屋ではない
市場に対し値段の目安を持ってはいるが、それを売る商売を
しているのではない。投資助言業ではない。
いわゆるバッタ屋(失礼)とは混同しないでいただきたい。
先日の新春見通しセミナー等では見通しを述べることはあるが、
銘柄推奨や金融商品の推奨はしない。
具体的な銘柄ではなく、銘柄の探し方、
市場見通しではなく、見通しのイメージの仕方、
を伝えたい。
それを元に、皆さんにも自分で考えて頂きたい。
他人のおススメに乗るだけ、は健全な運用ではない。
ーーーー元運用者がなぜ教育者になるのか
人のする仕事の中で、最も役に立つ仕事、とは何か。
人を育てる仕事だと思う。
お金の使い道として最も有益なのは、どんな使い方か。
人を育てるために使うことだと思う。
だから、運用者から教育者に転じた。
教育者としての長い経験がある訳ではないが、
運用者としてのキャリアの蓄積は、他に
劣後するとは思っていない。
伝えられることが自身の内にある。
それを、学ぶ意欲ある皆さんに向けて、
分かり易く、楽しく伝えるのが、
株メンターの役割だと考えている。