レオパレスの施工不良問題、続報。
消防法違反事例も指摘され始めた。
プロなら分かり切っているはずだ。
防犯対策等も意図的に手抜きしている。
犯罪に等しい。
問題を引き起こした当事者、創業者深山氏らは、
既に皆、経営から身を引いた。
施工不良の棟数が膨大で、最終責任を取ることから
逃げたのであろう。
個人財産を全て差し出すべきだ。
家賃保証のビジネルモデル上、物件稼働率が80%程度を下回ると
収支が赤字になるとのことだが、足元80%程度に落ち込み回復の兆しが
見られないとのこと。
足元4-6月期業績も赤字と不芳だ(画 日経)。
人を代えても建物を直しても、信用は戻らない。
現在の入居者の方、貸し手の金融機関には申し訳ないが、
存在してはいけない企業だと思う。