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アルカリ性食品、私のつきあい方

アルカリ性食品のコラム、第2弾。

アルカリ性食品を私は普段、どう食べているか、に触れてみます。

花粉症などアレルギーにもアルカリ性食品は効果があると思っています。

花粉症の人って、甘いもの好きや酒飲みの人、多くないですか。

 

ですがその前に食習慣でひとこと。

 

朝、腹を空かすこと、とても大切です!

太らないため、の生活習慣の大基本です!

それは、前夜に決まります。

 

夕食をできるだけ早めに摂ること。できれば軽めにすること。

私は早いときは17時過ぎ、に食べてました。昼を11時には食べてましたので。

 

遅い時間の夕食は、デブまっしぐらです。

本当に極めて危険です。21時以降などはアウト。

多くを犠牲にしても、これだけは守った方がよいです。

時間がずれると、食べ物が消化されません。量を減らしてもダメ。

続けると、生活習慣病の嵐が待ち受けています。

体内時計により、食べ物を消化する時間は決まっています。

 

夜型だった私も、メタボを経験した40歳までに変えました。

残業時、おやつは食べず、17時頃に必ず強引に職場を抜けて

食べに出ていました。この時間だと、もたれません。

 

30~40代の夕食の時間、が、その後の病気のかかりやすさ、や

寿命にまでも大きく影響するとさえ思っています。

 

本当は、朝 空腹で目が覚めるのがベストです。

 

 

さて、アルカリ性食品の食べ方、です。

 

●味噌汁

味噌汁は、ほぼ全てアルカリ性食品。

味噌、豆腐、揚げ、は大豆。

ワカメは海藻。イモ類などの根菜もアルカリ性食品。

本当に、日本人の食生活は偉大です。

二日酔いの朝にも味噌汁。テッパンです(笑)。

 

●大豆は毎日

納豆、豆腐、豆乳。味噌汁ももちろん結構です。

苦手でなければ、納豆がベストでは。

私はできるだけ毎日、納豆。

冷蔵庫に必ずあります。

 

ちなみに、普段毎日食し、冷蔵庫にあるのは、

牛乳、ヨーグルト、エゴマ/アマニ油、納豆、海藻(ワカメ他)、果物(バナナ他)、

お茶、野菜ジュースなど。チビアンパンもビールもあるんですけど(笑)。

 

●海藻も少量を毎日

恐らくヒジキがベスト。和朝食の定番。

宿の朝食で小鉢の煮物が付きますね。

さすが日本人の知恵。

私は、わかめ・もずく・ヒジキ、なども食べます。

生わかめもそのまんま食べます。

本当はヒジキの煮物が毎日食べたい!

 

●キノコ

私はえのきを最もよく食べます、いつも安く使いやすいから(笑)。

袋に入れておけば常温でほったらかしでほぼ大丈夫だし、

(でも真夏はまずいですかね)少しちぎって何にでも入れてOK。

味噌汁、そばうどん、パスタ・リゾット。

冷凍チャーハンに乗せてラップしチンしてもいけました。

 

秋はキノコの季節ですね。キノコ汁、おススメです。

汁物は、複数のキノコを水から煮れば、それだけでいい出汁になると

聞いて最近やってます。簡単で確かにうまい!

 

●ヨーグルト+バナナ

私はえごま油・亜麻仁油をバナナに掛けて、ヨーグルトで毎朝、です。

 

●食べた方がよいが、十分食べられてないもの

こんにゃく

強アルカリ、だそうです。

 

 

皆さんもアルカリ性食品と、良いお付き合いを。