つみたてNISA、制度が終了せず延長決定。
大変結構。ですが、肝心のJリートは買えないのが実情。
証券会社の指定した投資信託しか買えないのがつみたてNISAの難点。
年40万までだし。そこそも投信には余計な手数料が掛かっているものが少なくない。
NISAならば年120万までで、組入れ対象に制限が無いので
Jリートも買えるし、非課税でインカムの20%が引かれずに済み
非常に使い勝手が良かったのですが。制度終了は残念。
NISA制度の恒久化、お願いしたいです、金融庁さま。
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あ、Jリートフェア、今年は2日とも大変盛況でした。
昨日はもうごった返している感でしたね。
参加者の立場から言えば、リートの参加社数が少ないのが気になりました。
63社上場する中、出展・講演での参加は半数以下だったのでは。
個人投資家はJリート各社の個別の情報を強く欲しています。
学生もJリートに興味を持っているのには驚いた!
知りたいけどどう情報や会社にアクセスすべきか分からない。
知る情報や機会がもっと欲しい。
また、四季報に代わるJリート全銘柄情報冊子のようなものがあれば
大変結構なのですが。
ARESの「Jリートダイジェスト」が銘柄比較には有効な冊子ですが、
書店では販売しておらず、フェアのようなARESのイベントで
無料配布されているだけの状態なので。
(私のセミナーでは参加者にお配りしていますが)