今週、世界の企業トップ、政治家が一堂に会するダボス会議が行われた。
世界の企業経営は急変化している。
株主重視オンリーの姿勢から、従業員も重視する姿勢へ。
株主利益最優先→環境問題など、
持続可能性(SDGs)に配慮し重視する経営を志向する
傾向が一段と高まっている。
つまり、クレージーな自社株買い過ぎ時代、が終わろうとしている。
企業経営は健全化するが、株価にはネガティブだ。
この経営変化は以前指摘したが、どうやら本物のようだ。
2019年08月21日 - なんと米で”株主第一”主義見直し!
このコラム、是非見直して欲しい。
特に高過ぎる米株については、今後これを支える主体が
徐々に居なくなる。要注意だ。