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ウイルス対策には

新型肺炎についてだが、培養に成功しワクチン開発へ、との報道もある一方で、

感染したが発症してない人、からうつる可能性が指摘されている。

気付かぬうちに感染し気付かぬうちに他人にうつす、ということだ。

熱などを測る検査をしても意味なし、ということになる。

 

致死率は目下あまり高くない(2%程度)ようだが、感染力がかなり強そうだ。

拡散を小さく抑えるのは既に難しそうだ。武漢封鎖の前に大量に人の移動はあった。

 

 

ワクチン他の対策が見つからず感染拡大となれば、経済活動には影響が出ざるを得ない。

日本でもマスクは不可欠だ。

 

さて、当コラムでは、ウイルス性の病気全般に効く”薬”を以前紹介している。

ネギだ。以下を是非見て欲しい。

2019年01月20日 - 冬の滋味

 

抜粋する。

「・・・さらに、ネギの抗菌作用はもの凄いです。

私は、どんなワクチンよりも、

ネギを切ったときの強い香りを

鼻から嗅ぎ、ネギを食した方が

(特に緑の部分)、インフルエンザや

風邪など、細菌感染病全ての予防になる、

と大真面目に思っています。

インフルエンザワクチンは、流行の型と

異なると効果が無いかもしれないし。」

 

中国のネギの産地(福建省付近?)では、以前の

感染症流行時に実際に発症が少なかったと言われている。

 

大真面目に、お勧めする。昨日も食べたが、

今晩も刻んで思いっきり嗅いだ後(笑)、食すつもりだ。

冬のこの時期、ネギは甘味が増し、最も美味しい旬を迎えている