新型肺炎、日本ですでに市中で流行していると
考えた方がよいのではないか。
感染症学会の警告を先週お伝えした。
2020年02月08日 - ”日本ですでに散発的な流行が起きていてもおかしくない”
重篤化はしづらい点は救いだが、収束が見えない。
正確な感染者が分からない。検査をしても陰性となる位だ。
今、自分の周囲にウィルスがある、感染者がいる、と考えて行動した方がよさそうだ。
クルーズ船内の感染者/検査者、は目下なんと30%だ。
重篤な人を検査しているからだろうが、飛沫感染での感染力は強力だ。
皆で同時に食事をする、バイキングは最悪だと思う。
中国にもそういう食習慣がある。
武漢全体が、クルーズ船化するのではないか。
医療体制が崩壊しているとの報道だ。罹れば、重篤化し得る。
死者が膨大になることすら懸念される。正確に発表されるか分からないが。
ちなみに、医療の進んでいる日本だから、
感染者の情報がある程度的確に分かるのだと思う。
だから、日本で感染が多いように感じるのだ、と思う。
感染の検査に6時間、そして高品質な検査のできる医療機関は
日本でも限られるという。
海外、まして中国で正確な感染者など、分かるはずもないだろう。
発病しない感染者がどれだけいるのか、誰も分からない。
中国では、経済活動をどう本格再開させるのか。
収束を見通す方法もない。
季節が変わりウィルスの感染力が弱る、などが期待できるのか。
今後、影響の大きさが統計データ、決算などで数値として表面化しよう。
週末までもう少し、皆さん頑張りましょう!
週末はよくお休みください。元気なら、病も吹き飛ばせます。
そして、元気の出るもの、家で食べましょう!
ニンニク、ショウガ、ニラ、そしてネギ(笑)。