選挙までの実績作りに時間が無い米大統領、
「早過ぎる経済再開」に続き、第2の賭けに打って出た。
「コロナの中国への責任転嫁」、だ。
コロナは中国のせい、とまたケンカをふっかける。
初期対応に遅れた自身の失策に対する非難をかわしたい。
『中国湖北省武漢市のウイルス研究所がウイルスの起源とする説について、米情報機関が「新たな情報を引き続き精査する」と慎重な見方を示す中、トランプ氏は30日、証拠を「見た」と主張。』(出典:時事)
関税引上げ等の報復もあり得る、とのこと。
本当に証拠はあるのか。
もう、株価のことは考えないのか。
背水の陣、彼の焦りも透ける。