100年人生の資産作り、コロナ時代は好機に向けた転換を意味します。
長期目線では重要な局面を向かえます。今は十分な準備をしましょう。
市場が消滅するのでない限り、大きな危機ほど安く買うチャンスは無い!
(一部の会社は無くなるでしょうが)
経済が健全に成長していたら、株価は本当に安くはなりません。
つまり、コロナ時代はいよいよ数年、数十年に1度の買いチャンスが
巡ってくることを意味します。
今の上げは、医療崩壊前の超緩和を評価した上げ。
経済を止めたがらない我々の姿勢では、いずれ医療が限界を超えるのでしょう。
あるいは経済を再封鎖した場合も、補償・支援をいつまでも続けられはしません。
ワクチン開発との競争です。
100年の資産作りにおいて今は、利の出るものは売り、「軽くする」時期。
日本株や新興国で目先取れた人は、軽くして「買わない」!
ここから調子に乗って買うから失敗するのです!!
目先上はまだあるかもしれませんが、感染次第です。
長期目線では、上げた所は買いではない。(前図)
資産作りでは今のような時期に買わないことが、極めて重要なのです。
私はコロナが落ち着いても中長期で株はいずれ下がるとみてます。
そして、下げ相場に入るとその先は長いかもしれない。
本当に買うのは下げ終わった後。だから、きっとまだまだ先。
皆さん、待てますか?金融機関に営業され買わされないように。
「待つは仁」
今は資産作りの勉強をして、チャンスに備えましょう。