以前コメントしたことが現実化するのか。
「不人気も急加速し、負けたりして。」
岸田新首相、最初から支持率急落中。
株価も本日21日、後場に突如急落したが、新首相が原因ではないか。
選挙で議席を減らし、自民が単独過半数(現276→233議席)を維持できるかの
攻防だと一部の報道(読売)を材料に、後場先物プレーヤーが売りを仕掛けたのでは。
日経平均が547円安、の理由は定かではない。
(ちなみに、自公の連立与党計では過半数は安泰のとの報道)
政権の行方は、海外投資家が最も注目しており、大きく相場を動かす要因だ。
小泉改革、アベノミクスの時も、期待が大きく株価を動かした。
岸田新首相、やはり株価が下がるようでは、
分配の原資である成長にもつなげようがありません。
株価が堅調なだけで、個人消費に回るおカネは増えます(資産効果)。
また株価を下げると、何より政権の支持率にさらに影響が出ると思います。
聞く耳を持つのが取り柄の新首相、ご賢察のほど、よろしくお願いします。