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絵画と光、建築と光

光の大切さ 改めて思う。

 

光があるから、色彩が分かる。

光が変われば、色彩は変わる。

 

絵画には、光が命。

スポットライトでは、画家の意図はみえない。

多くの美術館で、絵が死んでいる。

 

自然光に勝る光はない。

 

バイエラー財団美術館(中、下)の

セザンヌの水彩(上 水浴の7人、森の風景[forest scene;水彩])、

自然光を採光、だからこそ画が真に輝いていた。忘れられない。

建築家レンツォ=ピアノの傑作。バーゼル郊外、2回行った。

 

コルビュジエも光を大切にした建築家。彼は画家でもある。

国立西洋美術館の2階が自然光を満喫できる空間だ。

再開が待ち遠しい。

 

日本人では安藤さんの直島。

「絵は日が出てる時に見りゃいい」

その通り!

 

 

光は、絵画のみなもと、建築のみなもと。