FRBが政策金利の決定に最も重視する物価指数、
1月PCEコア指数yoy、前月の+4.4%→+4.7%に加速!(図)
事前予想では+4.3%に減速するとみられていた。
前月比では予想+0.4%に対し+0.6%。
どう見ても、米物価は再び上昇を始めている、というか、
図のコアPCEで+4.5%程度から下には
モメンタムが減速しそうにないことが窺える。
賃金インフレが下支えをしている。
今月は、雇用統計から始まり、CPI、PPI、小売売上、に加え、
この指標がFRBのタカ派姿勢をサポートする、ダメ押しの指標となった。
さて4.5~4.75%の米政策金利は、どこまで上がるやら?
私の年始セミナー2023びっくり予想、で表明した6%まで到達か?!
また、的中してしまうのかあ(笑)
何度でも言うが、「やはりインフレは収まらない」
米金利は下がらず、米株は上へ行けない。
ただ円安がサポートになり日本株の被害は小さいか。
ドル円は136円入り。
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スミマセン、私、見通しもかなり当てているのですが・・。
その割には皆さんからの応援も少なく、
このようなレベルでの無料情報提供はやめようかと・・・。
皆さんのためと思い、続けていますが
さて、どうしましょうか。