TOPIX、バブル後の高値更新!33年ぶり。(TOPIX年足40年)
やはり、日本株の強さは本物!
日経平均は引けで3万円到達?
海外株は厳しいが日本株は上がる、とセミナーでずっと指摘してきた。
だが皆さんの反応は良くなかった。
「海外株がダメなのに日本株が上がる訳ない。」
これが今までの常識だ。
1年前は、自分も半信半疑だが、チャートを観るとそうなりそう、と言っていた。
今は、疑いの余地は無い。
いったい何が変わったのか。
答えは、海外投資家だ。
日本企業の収益力は、ここ20年で大幅に改善している。
固定費が減り筋肉質になり、利益率が上昇しやすい収益構造に変化している。
私のセミナーに出た方には、説明したはずだ。
素晴らしい進化だが、それが海外投資家に十分評価されてこなかった。
利益率は改善しているが、実際に利益額が急回復した実績がなく、
また経営者のガバナンス変化も遅いとみなされてきたからだ。
現金を社内に貯め込む企業も日本には多い。
努力不足、というより、企業や経営者の”保身”というべきであろう。
デフレ志向が根強く、守ってばかり、だったのだ。
やはり、東証による低PBR企業への企業改革要請、が効いている。
ROEの引き上げ、さらに自社株買い他の資本政策で
PBR改善を目指すガバナンス改革を強く求めたことが、
まず金融庁を動かし、そしてこの両者の動きが海外投資家の背中を押した。
政策に後押しされて、ガバナンスの遅れていた日本企業が変わる。
海外投資家は、そういう姿が最も好きだ。
自国マーケットが金利上昇と景気悪化で厳しい。
一方日本は、インバウンドの恩恵がこれから本格化する。
さあ、海外投資家よ!
割安銘柄の宝庫、日本株へようこそ!!
Welcome to the cheapest equity market in the world!
Japanese shares are now ready for the time to BUY!!
Don't miss it!!!
Now's the BARGAIN☺