あああっ!!
超割安銘柄が消えてゆく!!
恐らく、人生で日本株が最も割安だった期間は、完全に終わったようだ。
0.5倍以下の超低PBRバリュー株がうじゃうじゃ存在していた市場は、人生でもう二度とないかも。
つまり、人生1度の超大安売りは、既に終了したのでは。
利回りで言えば、
7%、6%台の超高利回り銘柄が春まで存在したが、今はもう6%の銘柄も
プライム市場から完全に消滅した。
高利回り銘柄は、確実に買われている!
5.5%以上の銘柄も、いずれ無くなるのでは。
また、配当政策を一気に変更する銘柄があれば
一気に6%越えなどになることもあろうが、
あっという間に買われるだろう。
春にあった実例は、例えば1898世紀東急工業(図:1年週足)。
3倍増の配当発表(5/9)で、株価急騰後でも6%超の利回りだった。
今は5%前半。発表後から追いかけても間に合う!
中間決算発表に伴う株主還元政策の変更発表が、待ち遠しい。
今秋などは、一気に増配、の発表が結構あるのではないか。
まだまだ日本株は、全体として大バーゲン中。まだまだ安い。
日本株は、大きな可能性を秘めた銘柄、だらけだ。
今のうちに早く学び準備して、来たるチャンスに備えましょう!