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外貨定期預金 金利ほぼ0→5%!!の衝撃 三井住友

なんと、三井住友のパーソナル外貨定期預金(米ドル)、金利が0.01%だったが、

6か月、1年物は一気に年率5.3%に引上げ!だそうだ。(9/19発表)

ええっ!利息500倍?!!笑うしかない(笑)。衝撃だ!!

 

https://www.smbc.co.jp/notice/20230919_personalgaika_kinri.pdf

 

 

まあ考えてみれば、米政策金利は5%越えだから、そりゃそうなのだが。

むしろ、今までなんで0%だったのか。

 

 

個人マネーがドル買い円売りに大挙して動き、

これがドル円相場を円安へ動かすとの思惑すらある。

 

 

これは10万円相当額から預け入れが可能だそうだ。

当然、為替リスクはあるので、そこはご注意。

詳細は、各自ご確認を。

 

 

ドル円がこの円安水準でも外貨資産を持ちたい人には、朗報。

 

しかし、為替が今後円高に振れることもある、と考える人にとっては、

それまで待ちたい所。

そろそろ円安も終わり円高かも。150円以上なら介入も気になる所。

 

 

ただ、小口でも可能であり、大変結構だ。

個人の資産形成にとって、簡便で重要な選択肢、資金の向け先が

1つできたことになる。

金利0%の国、日本では非常に貴重なハイリターンインカムアセットだ。

 

他行も追随して欲しいところだが、さてどうなるか。

 

 

あと、本当に為替相場を円安に動かすようなインパクトにまで

発展するか。

数千億円規模にまでならないと、それは無理かなあ。

 

しかし、ビックニュース、大ポジティブニュース!!☺☺☺