始まりは、旧日本電産、NIDEC決算、からだった。(右:1年日足)
片足、でなく両足を突っ込んでいた中国ビジネスを根本見直し!
で株価は暴落。下げ止まらない。
そしてキーエンス、オムロン、信越化学、ファナック等の決算。
これら日本を代表する優良外需企業をも直撃した!
(左表:日経)
日本を代表する主力のハイテク企業の
大きな落とし穴だ。
NIDEC永守さんが大ナタを振るっているが、
中国に両足を突っ込んしまった全ての企業が
いずれ同様のことをする羽目になるのではないか。
改正反スパイ法、7月施行。
いちゃもんを付けられ、中国の警察にすぐ捕まる。
あんな法律では、海外企業は本当に何も出来ない。
健全なビジネスなど、論外だ。
外需産業には今、大きな中国リスクがある。
被害はさらに大きく拡大する。
避けるべきだ。