バフェット氏を支えた盟友、チャーリー・マンガ―氏、99歳の大往生。彼の言葉が日経にあり、皆さんも観たことと思います。(上)
バフェットの銘柄は元々超バリュー企業ばかりで印象はぱっとせず、最初は”シケモク”と揶揄されることもあったそうですが、彼が無形資産「ブランド」の価値を評価すべき、と唱え、コカ・コーラなどの投資につながったとのことです。
上記の言葉の中では、私は「人生訓」に共感します。
尊敬する人のために働きたい。
一緒に仕事をしていて楽しい人とだけ働く。 理想です。
教えているときにも、つい人をみてしまいます。
教える際の大前提です。
誰にでも、何でも話す、わけではありません。
学ぶ意欲溢れる人に、教えていると楽しい!!
大人になっても、学ぶ努力を続けている人、尊敬に値します。
そんな人には、私で分かることは何でも教えて差し上げたい!(笑)。
「シンプルさ」もよいですね。
複雑すぎるもの、分からないものは避け、分かりやすい所、得意分野にフォーカス。
シンプルに考える、割り切る、ことが肝要。
全体をカバーする一方で、捨てる、捨象することの大切さ。
・・・バフェット氏93歳。
投資家にとっては希望の星、いつまでも輝いていて欲しいです。