政治とカネの問題、さらに石破に失望、ということか。
解散で大敗、自公過半数割れは売。
政権の不安定化は、海外投資家にとり
日本株の重要なネガティブ要因。
米でトランプが再選かといわれる中、日本の政権・リーダーが
定まらないことは、リスクでしかない。
業績回復期待の腰を折る動きで、日本株の上値が重くなる。
政権が交代しても、株は上がらないだろう。
自民不信は当然だが、でも野党には行政執行能力が無い。
もともと政策の違う党が反自民で集まっても、烏合の衆だ。
野党では国が空回りするだけ。
過去、鳩山、菅、野田、でもう我々は学んだ。
当時オバマは鳩山に唖然とし、日米関係は壊れてしまった。
口だけ石破氏、退場。(画:東京新聞)
失望しかない。
でも、次は誰か。見当たらない。
公明も不振。
自公連立の時代はこれで終わるか。
大同団結?
自民党が浄化されるまで、変革を待つのか。
混迷の時代再び。道のりは長い。
近くで戦争も起ころうかという時代、
国家のリーダー不在で良いわけがない。
政治が上昇相場の邪魔をする。
無念。